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 スパロボとネギまについて、色々一人言。
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 古菲が得意としている中国拳法は、形意拳に八卦掌。後はミーハーで八極拳と心意六合拳、と、自己申告している(7巻55時間目) だが、ミーハーという割には、相当な所まで習い修めているようです。

 それがうかがい知れるのに、その破壊力描写もさることながら、古菲の弟子となったネギが使った八極拳の技に、「絶招」という名がつく技がある(10巻89時間目)。
 「絶招」とは、分かりやすく言えば、「奥義」という言葉に置き換えられる。
 通常、かなりの功夫を積んで、師の許しを得て、初めて教えてもらえる技である。
 それをネギに伝えたということは、古菲が言葉で言うほど気軽なレベルではなく、少なくとも達人レベルであろうことが伺えます。

 このことから考えられるのが、古菲の老師(師匠の意味)が複数の門派を会得している。 もしくは古菲が複数の門派から教えを受けている可能性があるということです。
 古菲の老師が全ての門派を会得していた場合、八極拳と心意六合拳をミーハーと付け加える必要はない。
 故に、古菲は老師から形意拳と八卦掌を学び、他の師から八極拳と心意六合拳を習い受けたと考えるのが妥当ではないかと類推しました。

 教えられた技術の上達――根本を掴み理解するのが、古菲もネギに並んで天才的に早いのであればこそ、あの小さな身体で、あの攻撃力なのであろうことは、言うに及ばないことです。

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