スパロボとネギまについて、色々一人言。
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お茶会は当分引きずりそうで、何も言えないというか、ふて寝したくなる。
赤松先生の日記には「ネギまを嫌いにならないでね」とあった。
さすがにそれは無いけれど、しばらくネギま関係に力を込めにくいなぁ……とは思う。
しょうがないじゃない。考えれば考えるだけ、羨ましいんだもの!(爆)
まぁ、愚痴はこの辺で(笑)
サクッと、いつもの批評的感想を。


今週のネギまの感想、第一声は……
「やっぱり……」
でした(笑)
案の定、話を引っ張って、夕映の話も総督の話も決着つかずでした。
っていうか、完全に夕映の話ぶっ飛んだよね。
印象にも残らないほどに……
何にもまして、いつもと同じように
「自分は生徒を忘れません、守ります」的な、感動に持っていこうとしています。
生徒を忘れてぶち切れたネギに、この言葉は何の説得力もありません。
っていうか、今、この段階においても夕映の事とか忘れて、総督のこと考えているだろう(笑)
それと、捕らわれているアーニャのこと、敵に捕まっているのなら、一刻も早く救出するべき何だけど……
まさか、舞踏会に出席したりしませんよね?
もう何度目とは、以前にも書きましたが。
もはや様式美といえるほど、パターンを感じられます(汗笑)
伏線という言葉がありますが、伏線はただ張れば良いというモノじゃないです。
きちんと、回収してこそ意味があります。
また回収にしても、伏線が解答へと繋がるモノでなくてはいけません。
何故かと言えば、そこにカタルシスが発生しないからです。
伏線というのが、概念的に難しいと思われる方々がいらっしゃるかも知れませんので、例えとして推理小説をあげます。
推理小説のおもしろさは、端的に言えば、
「謎の提示と、それに対する【合理的】な解決が示される」
事だと思います。
重なり続ける謎も、予想も付かない展開も、ラストで見事にすべての行動、現象に解決を付けられた時に、カタルシスが産まれてくるわけです。
ただ伏線を張っておいて、
「実は○○だったんだー」→「なんだってーー!」
の連続が、合理的な解決とは言えません。
ちなみに延々と続く解説は、推理小説だからOKなのだというのは、ご理解下さい。
今のネギまの伏線の張り型は、合理的解決が私には見えません。
設定を都合のいい方にばかりに流してると、伏線は伏線にならず、いい訳にしかなりません。
故に、カタルシスが発生せず、おもしろみが少ないのだなと、自分的には感じました。
ネギくんの成長、いつになったら見られるのかなぁ……(笑)
そういえば、雷天大層2ですけど、溜無しの無詠唱でもできるんですね。
どこまでレベル高いのやら、想像もつきません。
これらにきちんと解答が出せたら、きっと大作間違い無しなんでしょうけどね~~
ハードルあげて期待してますよ、赤松先生(笑)
赤松先生の日記には「ネギまを嫌いにならないでね」とあった。
さすがにそれは無いけれど、しばらくネギま関係に力を込めにくいなぁ……とは思う。
しょうがないじゃない。考えれば考えるだけ、羨ましいんだもの!(爆)
まぁ、愚痴はこの辺で(笑)
サクッと、いつもの批評的感想を。
今週のネギまの感想、第一声は……
「やっぱり……」
でした(笑)
案の定、話を引っ張って、夕映の話も総督の話も決着つかずでした。
っていうか、完全に夕映の話ぶっ飛んだよね。
印象にも残らないほどに……
何にもまして、いつもと同じように
「自分は生徒を忘れません、守ります」的な、感動に持っていこうとしています。
生徒を忘れてぶち切れたネギに、この言葉は何の説得力もありません。
っていうか、今、この段階においても夕映の事とか忘れて、総督のこと考えているだろう(笑)
それと、捕らわれているアーニャのこと、敵に捕まっているのなら、一刻も早く救出するべき何だけど……
まさか、舞踏会に出席したりしませんよね?
もう何度目とは、以前にも書きましたが。
もはや様式美といえるほど、パターンを感じられます(汗笑)
伏線という言葉がありますが、伏線はただ張れば良いというモノじゃないです。
きちんと、回収してこそ意味があります。
また回収にしても、伏線が解答へと繋がるモノでなくてはいけません。
何故かと言えば、そこにカタルシスが発生しないからです。
伏線というのが、概念的に難しいと思われる方々がいらっしゃるかも知れませんので、例えとして推理小説をあげます。
推理小説のおもしろさは、端的に言えば、
「謎の提示と、それに対する【合理的】な解決が示される」
事だと思います。
重なり続ける謎も、予想も付かない展開も、ラストで見事にすべての行動、現象に解決を付けられた時に、カタルシスが産まれてくるわけです。
ただ伏線を張っておいて、
「実は○○だったんだー」→「なんだってーー!」
の連続が、合理的な解決とは言えません。
ちなみに延々と続く解説は、推理小説だからOKなのだというのは、ご理解下さい。
今のネギまの伏線の張り型は、合理的解決が私には見えません。
設定を都合のいい方にばかりに流してると、伏線は伏線にならず、いい訳にしかなりません。
故に、カタルシスが発生せず、おもしろみが少ないのだなと、自分的には感じました。
ネギくんの成長、いつになったら見られるのかなぁ……(笑)
そういえば、雷天大層2ですけど、溜無しの無詠唱でもできるんですね。
どこまでレベル高いのやら、想像もつきません。
これらにきちんと解答が出せたら、きっと大作間違い無しなんでしょうけどね~~
ハードルあげて期待してますよ、赤松先生(笑)
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