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2009年11月22日(日)川崎市産業振興会館 4階にて開催の
図書館島の休日~8日目
に、参加いたします。
「千-07」ブースにて、お気軽に見に来てください。
今回の新作も……残念ながら落ちてしまいました(汗)
インフルエンザの猛威は、近所に思ったより早くやってきていたようです。
皆さんも気をつけてください。
まずは、既刊。幸福材料で行こうの2~5時間目まで。
それから限定部数で……
「幸福材料でいこう!~1時間目~授業参観」を、無料で配布いたします!
中身は、1時間目の他に、
「今回のイベントカタログの高画質表紙絵」
「1時間目~5時間目+αの扉絵コレクション」
「31人クラスメイト顔アイコン」
「次回作『テオドラ皇女(仮)』の新作カット」
等々をオマケ封入いたします。
間に合えば、携帯待ち受け画像なんかも加工作ろうかな~
ああ、抱き枕の高画質画像とか、タンブラーシートとかもいいかな?
数に限りがありますので、お早めにどうぞ。
あ、そうそう。
ウチのは全部「成人向け18禁」ですので、そこの所よろしくです。
昨日だけで、普段の15倍以上のHit数(爆)
一体何があったのと思いきや、やはり、楊さんと黒猫さんのブログが、取り上げてくれたかららしい。
有り難いことです(拝)
お二人のブログに書かれたコメント見て、
反応があって嬉しいな~と、ネット初心者のようなことを素直に思いました(笑)
いや、それなりに時間をかけて、何も反応がないと、やっぱりやるせないので。
楊さんのブログにもありましたが、他の人の反応が見てみたいところです。
良きにつけ、悪きにつけ、皆さんのご意見・ご感想お待ちしております(平伏)
その際には、こちらとHP側の方に告知を乗せますので、覗いてみてください。
それの答えになるかどうかは分からないのですが、
今回、私の考えた現在での「魔法世界の構成」(以後「私的構成」)をあげようと思います。
また、今回の記事を書くに当たって、
「赤松作品総合研究所」様の年表を参考にさせていただきました。
この場を借りて、お礼いたします。
また、忙しい中チェックをしていただいた方々にも、謹んでお礼申し上げます。
ですが、私のエゴむき出しのものを書くのは、それこそ同人誌で書けということになりますので、
今回のものは、基本的に、
「魔法世界編開始~総督を殴るまで」の重要事項をプロット化し、
「本編内で行われたことは、あったこととして構成内に盛り込む」
ことを前提にして、再構成したものです。
(完全に俺的構成になると、パクティオー組が朝倉だけだったり、夕映が活躍したりとえらいことになります/笑)
とはいえ、再構成によって変更を余儀なくされるもの、変更した方が良いなと感じたものは
積極的に変更しています。 本項目のピンクの箇所がそこに当たります。
黄色に関しては、魔法世界辺前に入れたので、その印という意味です。
また、トサカに関しては、重要処か「害」になっているとして、
意図的にプロットから外しました(笑)
彼が小心者の雑魚から、実はいい人になったせいで、クラスメイトはだいぶ割を喰ったと思うんですよ。
では、長々とした前置き失礼いたしました。
どうぞ、ご覧下さいませ。
こちらからどうぞ
↓
【ネギま私的構成】
今週のネギまは、いかにも王道な展開で、さながら、ハリウッド映画のようでした。
いい意味で、非常に分かりやすい、ヒロイックサーガだったと思います。
素直に見れば、エピソード2は大団円の仕上がりで、ナギとアリカのラブストーリーとしては、実に良かったです。
特にナギが2年間をかけて、気持ちを熟成させたのか、
素直に先に告白したところは、ヒーローっぽくて格好良かった。
ですが、やはり謎が謎のまま多く、明かされた過去というよりかは、謎が深まったというばかりで。
私のように、ストーリーの謎に興味を持っていた読者は、どうにも不完全燃焼の感が否めません?
特に気になったのが、この過去描写自体が、
全て総督の映像
であったことです。
普通の過去描写である、という話もありましたが、
最後の字幕が描写されることで、総督の映像だったことが確定します。
つまり、ここまでの描写は、
「総督が真実を述べている」
もしくは
「総督が真実だと考えている」
ことが前提となります。
意図的に、もしくは意図的でなくても、
歪められた情報でなきにしもあらず。
という可能性が、今もって健在なのです。
のどかが「いどのえにっき」を使っていますが、
これは「表層意識」しか分からない道具なので、深層意識は別かも知れませんし、
政治家ともなれば表層意識を偽る事ができるかも知れません。
今回の話が、どこまでが真実なのか。 今だ、判断が付きにくいところです。
ところで、前回の感想で、話の構造がスターウォーズに似ているといいましたが。
正しくは、スターウォーズのエピソード4~6に似ています。
元老院の有り様は、エピソード1~3の方が近いかも知れませんが。
アリカとレイア姫の有り様が、結構似ているのです。
レイア姫は18歳で帝国元老院議員に選ばれ、
皇帝に表立って反論を繰り広げるだけでなく、地下でレジスタンス組織を築き上げます。
デススターの秘密を手に入れた彼女は、
その秘密をオビワンに知らせようとして、帝国に捕まり捕虜になります。
それから数々の尋問(小説ではたしか拷問)を受けるが、
決して屈せずに嘘の情報を語ってみせるのですが、
その直後、故郷の惑星を文字通り木っ端微塵にされた上、
死刑囚として再び監房区画に収容されます。
やがてルークとハンソロ達の勇敢な行為によって救出され、
以後、共に帝国を倒す道を進みますが、その過程で、
レイアは次第に自分と正反対の境遇を過ごしてきた、ハンソロに思いを寄せるようになります。
と、ザッとこのような感じなのですが、所々似ていますよね?
ツンな所とか、ツンな所とか(笑)
映画は一段落ですが、過去話はもう少し続く模様なので、
謎が少しでも解明されるのを、楽しみにしていようと思います。
魔法世界編に入ってから、ネギの決意がぶれまくっている。
心理が揺れるのは、もちろん問題がない。
それはカタルシスを産んだり、キャラクターへの感情移入にもなるだろう。
だが、決意が翻意してしまうのは、いかがなものだろうか?
……と、いう考えのもと、分かりやすいように表にまとめていたのですが、
あまりにも続きすぎるので、途中で製作を断念しました(爆)
ずいぶん前に、見せられる程度にはまとまったのですが、
ネギが総督に殴りかかったところで、イタチごっこを感じたので(笑)
それでも、まぁ、せっかく作ったのでUPだけでもと、今更ながら乗せることに(爆)
良ければ一瞥して下さいませ。
※1
※5 ※6 ※7 ※8
結論としては、
「幼なじみのアーニャが、ネギのことを一番分かっていた!」
と、いうことで(笑)